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新生血管があるとどうなるの?

炎症を起こした所に伸びてきた「新生血管」。
この「新生血管」はもろくて弱いため、血液中の成分が漏れ出しやすいのです。
ちょっとの刺激で網膜の中で血液成分が流れ出し、むくみや出血が起こります。
すると視細胞の邪魔をする事になり、見え方に異常が起こってくるのです。
初期のうちは、視野の中心がゆがんでみえる、黒ずんで見えにくいなどの症状です。
この血液成分が滲みだした「滲出型」と呼ばれるタイプとは別に「萎縮型」と呼ばれるタイプの加齢黄斑変性もあります。
萎縮型は徐々に組織が痛んで死んでいくタイプのもので、これは単純な老化現象です。
視力も長い間かかってゆっくりと低下して行きますので、急激に視力が落ちる事がない為、あまり問題にされません。
気を付けて頂きたい滲出型は最初は片方の目だけに起こる事も多く、気付かないことも少なくありません。
50歳を過ぎたら・・・いや若い方で特に症状がなかったとしても、定期的に自己チェックを行った方がいいと思います。
自己チェックはそんなに難しいものではありませんよ。

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